どのような状況・場所で最終段階を迎えるかー市民・生活の課題の一つ

 市民生活の問題は、高齢期の長い社会に到達していることがその中心にあると考えることができます。

 「先のことはわからない」という言葉は、真理ではあっても、言われると周囲は困ってしまうのが正直なところです。ただ、その場合、あなたの最後の場所は?という問いに変更することで、答えが変わってきるかもしれません。

 最後を迎える場所は、3つにわけることができます。1自宅、2施設、3病院、この3つの場所でそれぞれに対応が異なっているということですが、老齢になる=長く病むことを想定して考えることがまず一歩なのかと思います。

 次に医療をどのレベルまで考えるか?この問題は、人によって、また医学の進歩によって変わってくることは確かですが、実は、個人の死生観に依存しています。

 最後に家族法としての相続関係の法律が出てきます。ただ、法的なものは、生きている間の生活は確かに様々であるとしか言えないところです。「先のことはわからない」というセリフは、この生きている間はわからないという話でもあることは理解できます。

 最後の場所ー医療レベルー相続は、考え方として進めておくことが必要なのだと思います。

 


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