スウェーデンの新型コロナウイルス感染症による死亡者の数の管理の適切性について

 スウェーデンがコロナウイルス感染症による死亡者がワーストとして報道されてしまったことについて、すべてオンラインでかつパーソナルナンバーで管理されているため、死亡者のカウントの漏れがない。ーなどのことをForbes Japanの記事のなかで、宮川医師(スウェーデン在住)が述べています。

 80歳以上の死亡者は全体の64%、70代以上で見ると87%。つまり、高齢者の感染リスクが高く、犠牲者のほとんどは70歳以上で、公衆衛生局も認めたとおり、高齢者施設でのクラスター(集団感染)発生を防ぐことができなかったことによるものが大きいとも述べています。正確な数字と公表が行われていることを感じます。

 各国事情や統計手法の違いがあり、簡単に比較ができないなどの要素あることを理解し、報道が適切なものとなっているかどうか、正確なものなのか、その観点と意図はなんであるのか疑ってみてもよいのではないかと思います。


統計は内容に意味がある





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