早期教育ではありませんが、子供の絵本は、かなりバリエーションがあって利用すれば、驚くほど日本語の基礎力の養成に役立つものが多いことを感じます。その点で図書館を利用することはいいことだと思います。
学校に入学する時に3000語が理解できて、それに聞いてわかる程度のプラスアルファの語彙2000語があれば申し分ないところでしょう。
学習言語の獲得を楽に行うことは、その前段として、言語のイメージのしっかりした語彙の獲得が必要です。
時間をかけられる時に時間をかけておくことが、受験期に効率的な学習ができることに結びつきますし、なぜ、勉強に時間をかけてもできないのかなどの疑問が少なくなる妙薬だと思います。
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