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言語能力を発展させるには絵本が一番だという結論は変わらない

子供の言語能力の発展には個人差があることは間違いないことです。

一般論としてしか、話はできないのですが、言語能力の獲得は最重要課題で、今後その子供が難しい場面を対処していくための礎となります。


10才くらいには、抽象的な思考力が発展してくる年齢となり、客観的に自分をみる能力が身についてきます。


ただ、一般的に、その時期に抽象的思考を必要とする学習にゆくてを阻まれる場合も多く、

そのことを10才の壁と呼んでいるようです。


壁について、初めて立ちはだかるのではなく、その感覚について、子供をよく観察することで、その能力について立ちはだかるかもしれない予見は可能であろうと思います。


絵本はそのようなときに親子のコミュニケーションをおこなっていく上で最適なものとなります。


読んで聞かせることで、音声として入っていく、文字として、音声のイメージが再生されることはもちろん、その話の内容について、会話することで、内容の認知状況をしれば、かなり多くのことがわかるであろうことは簡単に想像がつきます。


例えば、ワニが嘘泣きをする話について、実際にワニを飼ってみて経験する話を本当のように描いてある話があります。一見バカバカしい、でも興味をそそられる話ではないでしょうか?



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