民主主義の意思決定ー国民によるリーダーの選択

 民主主義のリーダーは権威主義の社会とは異なり、世襲制やカリスマによって地位を獲得しているのではないという前提に立っていて、公正で競争的な選挙によって選ばれ、国民が望まない決定を行えば、選挙によって辞めさせることができるということが、民主主義の重要な要素になっています。

 アカウンタビリティという言葉があります。国民の側から政権の責任を問える可能性を表現したことばですが、実際は、政権の決定と社会の変化の因果関係は判定が非常に難しく、政権の評価が困難な状況であると思います。

 それでも、選挙の態度を決定しなければなりません。

 最もよくない状況は、選挙では状況が変わらないと有権者が考えたときで、アカウンタビリティが確保されていないと考えていいのではないかと思います。



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