移民問題をどのように考えるか(スウェーデンの新型コロナウイルスの例)

 Forbes Japanのインタビュー記事のなかで、久山葉子(スウェーデン語文学翻訳者 スウェーデン在住)が高齢者施設以外には、感染者や重症者に移民のバックグラウンドがある人が多いという統計があり、ソマリア系、イラク系、シリア系、トルコ系などの人々の感染者率が際立っていて、移民の死亡率が高いことが明らかになった。多国語での情報が不十分ではなかったのではと政府はかなり批判された。その後迅速に多国語での情報発信が行われ、各宗教団体と協業して情報拡散に務めていた。-ことを述べています。

 言語教育や統合教育の失敗(脆弱性)ととらえるところがスウェーデンの進んでいるところであり、社会問題の分析は、文化としてなにを機軸に考えているかが基本にあると思います。



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