政策を決定するものー政策ネットワーク

 一つの重大な許認可について、その決定過程において様々なアクターが存在するのですが、利益団体、官僚、政治家が関係するネットワークを通じて共通の利益が形成され、実現を目指します。ポイントは、専門家のネットワークの自律性が高く、利益団体に左右されない意見を形成できるかどうかにかかっています。利益団体の存在は、政策を実行する上で必要なものですが、経済的な理由で意見を歪めることがあるという事実は、市民の側で現実のものとして理解していることと思います。

 新型コロナウイルス関係の認可にしても、その許認可が適切な専門家の意見でそうなっているのか、そうでないのか?見極める視点が市民に必要となってくると考えます。

 市民生活・生命に関わるものの許認可内容についての正確な情報の開示を行うことが政府に求められるところと考えます。

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